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11月のE会を開催しました
E会とは
E会とは社員の意見交換や知識共通の場として、1~2ヶ月に1回、社員が集まり交流する会のことです。
EVOWORXの「E」と「いい会」を掛けており、「社内をより良くしていこう」という想いが込められています。
企画・進行は、実行委員会に所属する社員が担当し、現在は6名の社員で運営しています。
11月のE会テーマ「職種別クイズ/ディスカッション大会」
今回のE会のテーマは、「職種別クイズ・ディスカッション大会」です。
ディレクター・デザイナー・エンジニアの異なる職種同士が、お互いの業務について理解を深め、日々のコミュニケーションに生かしていこうという目的で、開催されました。
実際のディスカッション
今回はグループに分かれディスカッションする形式で開催。
メンバー構成は毎回のテーマに合わせ、より有意義なディスカッションができるよう実行委員が相談しながら決めています。
グループごとに実行委員が事前に用意した、職種別のクイズに回答しながらディスカッション。
最後に全体で結果を共有し、お互いの理解を深めます。
ここでディスカッションの一部をご紹介します。
Q：どのパーツをコンポーネント化しますか?（実際のデザインデータを見ながら）
【 ディスカッション内容 】
エンジニア
「コンポーネントって、デザイナーが思ってるものとエンジニアが思ってるものと一緒？」
「似たような部分はコンポーネント化してほしい」
デザイナー
「むしろコンポーネント化しない方が作りやすい時もある！」
「コンポーネントまでいかなくても、パーツリストだけ作ってればいいのでは？」
などなど同職種/他職種で違ったさまざまな意見が見られました。
Q：Figmaの数値 or 実際のデザイン どちらに合わせて実装しますか？
【 ディスカッション内容 】
エンジニア
「基本は見た目！デザインの数値が絶対というよりも見た目が綺麗になるように実装することが多いかも」
「大きいコーポレートサイトなどはFigmaの数値に合わせます！」
「デザイナーによって実装に対する意見はまちまちです」
Figmaの導入以来、社内で使い方や認識の擦り合わせを重ねてきましたが、常に確認は必要だということが改めてわかりました。
感想
参加した社員からの感想をご紹介します。
・普段思っていても共有する機会がなかった細かいことを話せた。
・他職種とディスカッションを通してさまざまな意見交換ができた。
・実際に意見を交換する機会は多くないため、時間が足りなくなるほど盛り上がりました。
など今後の業務に直結する内容だったこともあり、より白熱したディスカッションになりました。
まとめ
各職種の業務についてのクイズを通し、お互いの理解を深めることができました。今後も社内交流のためより良い企画ができればと思います。
そんなエヴォワークスでは一緒に働く仲間を募集しています。この記事を読んで少しでも興味が湧いた方は、ぜひご応募ください。