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EVOWORXに入社して一年が経ちました
みなさん、こんにちは。
アシスタントディレクターの福岡です。
EVOWORXに入社してちょうど一年が経ったので、
この一年で心掛けるようになったこと、学んだことをご紹介します。
はじめに
わたしは、一年前の4月に新卒で入社しました。
Web業界も未経験という本当にゼロからの社会人生活の始まりで、右も左もわからず今思うと毎日が必死でした。
そんな激動の新卒一年目でしたが、たくさんのことを経験させていただいて、今では日々ちょこっとずつ大きくなっているような気がします。(いや、大きくなっていたいという希望ですね。)
4つの心掛けるようになったこと
早速ですが、本題に入りたいと思います。
今回ご紹介するのは、わたしがEVOWORXに入社して一年で経験して、自分なりに心掛けている4つです。
きっと当たり前のことばかりですが、一つずつご紹介できればと思います。
- 日々のインプットの大切さ
- 「自分だからこそ」の強みを見つける
- 完成度60%の共有
- とりあえず、なんでも自分の中の最善を尽くす
1. 日々のインプットの大切さ
EVOWORXに入ってから、日々のインプットの重要性に気付かされました。
わたしの周りの先輩方はほぼ毎日新しい情報について共有されていて、そんな分野のことまで!?という情報を知っていたりと、物知りで日常的に探究心旺盛な方々がたくさんいます。
また特にWeb業界は、世の中の流行や最新の情報いち早く取り入れることが必須な業界でもあります。常にアンテナを立てて情報を集めることは何よりも重要です。
そんな流度の高い環境や業界のスピードに対応して知識を身につけるには、わからないことがあればすぐに調べて噛み砕いて、消化して実践する。
本当にこれしかないようですね!
2. 「自分だからこそ」の強みを見つける
初め入社した時は、社員の方々の誰もがキラキラしていて「この方々みたいに仕事できなきゃ!!」となりがちでした。
勝手に焦って勝手に落ち込んで、そんな無駄な時間をたくさん過ごしたような気がします。
ですが、そんなことは当然無理でした!
目の前の背中が大きすぎて、圧倒されていましたが、考え方もタイプも性格も全く同じ人を探すのが難しいのと同じように、一人一人に個性があってアピールの仕方も違うことを捉えることが大切だったんですね。
しっかりと自分の現在地と目標を見つめ直すこと。
一年目はそんな大切なことに気づけた時期でした。
一年が経過して、やっと自分が今どこにいて、何をするべきなのかが見えてきたような気がします。
二年目は見えてきた目標を達成できるようアピールしていきたいです。
3. 完成度60%の共有
6割できた段階で共有することはよく言われていますが、入社して本当にそうだと実感しました。
具体的には、
- 方向性のブレが少なくなる
- 可能性の幅が広がる
- 余計なことに悩む時間が減り、ブラッシュアップの時間が長くなる
などなど、社会人一年目にとっては本当に大切なことばかり!
特に、EVOWORXではWebサイトが1人の意見で完成することはほとんどありません。
個人で細部までこだわり尽くした完成度100%より、完成度60%で共有して、沢山の可能性をブラッシュアップする時間を生み出す方が、使う時間の有益さに雲泥の差があるように思います。
もちろん、個人で作り上げたものも素敵ですが、新人の場合は特に視野が倍以上に広がってより良いインアウトプットができるのではないかと!
4. とりあえず、なんでも自分の中の最善を尽くす
とにかく、なんでも最大限やってみること!
これが最大にして最強な心がけだと思います!
やった結果が成果につながらなくても、経験として学ぶことができますし、
EVOWORXでは取り組んだ想い分、先輩方がFBを返してくれるので自身でアウトプットしたものを客観的にみることができる貴重な機会にもなります。
とにかく、やってみる。
スキルも何もない今だからこそ手を動かして頭を動かして、動かした結果が0だったとしても自分なりに動く機会は大切にしていきたいですね。
最後に
いかがだったでしょうか?
こうして振り返ってみると、本当にたくさんの経験や葛藤が詰まった一年目だったみたいです。
次は二年目ですね。
もっともっと大きくなれるように日々動いていきたいと思います。
EVOWORXの皆さん、これからもよろしくお願いします!
そして先輩方!
まだまだ何もできないですがとにかく進んでいきますので、もう少しだけ出世払いでお願いします!
以上、新卒一年目からEVOWORXに入社したアシスタントディレクターの福岡でした。