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アシスタントディレクターが
5つのポイントで紹介するWebディレクター職
みなさん初めまして。
4月に入社したアシスタントディレクターの福岡です。
入社してからはや半年、毎日学びの多い日々を送っています。
さて、早速ですが
皆さん「Webディレクター」と聞くとどんな印象を持っていますか?
今や聞き慣れた「Webデザイナー」とは違い具体的に想像しにくいのではないかと思います。
今回は、そんな聞き慣れない職種であるWebディレクター職について、5つのポイントに分けてご紹介します!
一言で表すと、「案件の司会進行役」
Webディレクターを一言で表すと、「案件の司会進行役」といったところでしょうか。
Webディレクターは制作を始める前から最後まで一つの案件の全ての工程に関わります。
そのため案件のことを一番よく知っているのはディレクターと言えますね。
業務内容について
そんな「司会進行役」と言えるWebディレクターの業務内容は計り知れません。例えば、本格的に制作が始まる前段階の、ほんの一部を抜粋するとこのようになります。
このあとデザインや実装が始まり本格的な制作作業がスタートします。
細かな業務まで含めると、本当にどれだけ書き出しても足りませんね!
大切なスキル・身につくスキル
エヴォワークスの中には様々なタイプのWebディレクターがいますが、みなさんに共通して感じるスキルをピックアップしてみました。
大切なスキル: 幅広い知識を得る探究心
私たちに依頼をしてくださるクライアントの業種はさまざまで、毎案件新しい知識に触れることがとても多いです。そのため日々探究心を持って幅広い知識を身につけておくことが何よりも大切なんです。
身につくスキル :本質を捉え道筋を立てる力
エヴォワークスは案件によって違ったアプローチをすることが多く、各案件に適した道筋を立て、さまざまな角度や可能性からクライアントの課題を解決できる方法を提案しています。
結果、案件の「本質」を捉えるロジカルな思考力が身につきます。
日々チェックしているもの
企画から提案まで幅広く担当するエヴォワークスのWebディレクター。
その中で私が先輩を参考に、日々チェックしているものを3つご紹介します!
その1【ソーシャルメディア】
Webディレクターの必須業務の一つに「調査」があります。Google検索やSNSなどのソーシャルメディアにて、必要な情報の収集や最新の流行りなどの市場調査をします。
もちろん正確な情報ばかりではないので、正しい情報を臨機応変に選択しながら参考にしています。
その2【Webサイトまとめ】
実際に公開されたサイトを見ることで流行や最新の技術を知ることができ、日々のアイデアの引き出しを増やしています。
ちなみに参考サイトにはいろいろなタイプがありますが、特に私はこの3つのサイトをよく見ています。
- SANKOU!
デザインのみではなく、制作会社も見ることができる優れもの - WebDesignClip
メニューからの選択なしにサイトとLP、SPおすすめなど見ることができるのでパパッと情報を得られます - S5-Style
公開されたサイトが比較的すぐ見れる更新性の高いサイト
その3【Yahoo!ニュース】
世の中の情報を満遍なく取り入れることは案外難しいものです。関心のないニュースでも世の中の話題を取り入れることができるYahoo!ニュースはとても重宝しています。
Webディレクター職のやりがい
Point 01:幅広い知識
なんと言っても、始めから終わりまで全ての工程に関わるため一般知識から専門知識まで幅広い経験ができます。
Point 02 :進行管理能力の向上
ディレクターに求められる必然的にスキルとして、案件の「進行管理力」があります。スケジュールを立て、案件が予定通り進んでいるか確認する能力は他のどんなWeb職より成長できるはずです。
Point 03:ケースバイケースに対応できる唯一無二の人材に
臨機応変に対応できる力がディレクター以上にある職業はあるのでしょうか?
というほどに、幅広い知識と経験から唯一無二の人材になれること間違いなし!
最後に
いかがでしたでしょうか。
この記事を見て、Webディレクターってこんな感じ?という印象が少しでも残ったら嬉しいです。
私はまだまだWebディレクターとしての経験は浅いですが、
今回ご紹介したようなWebディレクターになれるよう、これからも頑張ります!
このように多様なWebディレクターのいるエヴォワークスで、みなさんも一緒に働きませんか?
エヴォワークス リクルートサイト【えゔぉ畑】
https://www.evoworx.co.jp/wp2024/recruit/